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日記…?

【鹿児島ラーメン】麺屋ばってん親父【食べてきた】

こんにちは。

好きなラーメンは台湾まぜそば、ふうがです。

 

今日はタイトルの通り、ラーメン記事です。

先日友人と共に、鹿児島のラーメン屋に行ってきました。

その名も、「麺屋ばってん親父」。

名前の風格がものすごい。

 

場所はここ。

 

 

鹿児島大学のすぐ北に位置します。

鹿児島市電「市立病院前」で下車し、5分ほど歩いたら到着です!

ちなみに私は鹿児島中央駅から徒歩で店に向かいましたが、それほど時間もかかりませんでした。

 

入店

入店の前に10分ほど並びました。

入店するとまず券売機があります。最初に券売機で食券を購入するスタイルですね。

様々な、美味しそうなラーメンの名前がずらっと並んでいましたが、

一番大きく販売されていた『あか丸』というラーメン券を購入しました。

(ニンニク、長ネギ、両方乗せ のような記述がありましたが、それほど気にしませんでした)

 

実食

10分も経っていないと思います。友人と談笑していたことも相まって、そう長くは感じませんでした。

ついに、注文した『あか丸』が運ばれてきました。

写真がこちら

 

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ニンニクとネギのインパクト!!

麺が見えないほどにこの二者が主張を続けます。

ニンニクとネギを前面に押していたのでたくさん入っているとはもちろん思っていましたが、ここまでガッツリ来るとは…。

しかし私はネギを好みますし、それ以上にニンニクも好みますので、なんの問題もありません。

 

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期間限定で桜の形をした麺のサービスもありました。

 

 

肝心の味ですが、想像をたやすく超えてきました。

とても美味しかったです。

ニンニクの主張がしっかりとありつつ、全体のバランスを邪魔していません。

物凄いパンチを想像しましたが、繊細(と言ってもいいと思う)な味で、

しかし豪快さもある一杯でした。

行列も納得です。

とても美味しかったです(二回目)。

 

ちなみに、ニンニクに関してですが、

ラーメンと同時に噛まないブレスケアも頂けるので、

口臭のアフターケアも万全です。

 

ごちそうさまでした。

ぜひもう一度行きたいです。

 

 

【無印良品】トラベル用フックを購入しました。【男子大学生の日常】

こんにちは。

今日も今日とてふうがです。

 

連日少し重めの記事が続いたので、

今日は商品紹介の記事です!

みんな大好き無印良品

 

購入したのはこちら!

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トラベルS字フック

 

購入しました。

一見普通のS字フックに見えますが、

実はこの商品、仕掛けが・・・。

 

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これが、

 

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こうなって、

 

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こうなります!

 

S字フックを、円の形で軽々持ち運ぶことができるわけです。

この「円」という特性を生かして、

 

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使わない時や持ち運びの時はこのように、カバンについている紐にくっつければ、

いざ外出先/旅行先でカバンをかけたい、という衝動に駆られた時、

わざわざ鞄の中を探さずともフックを用意することが可能なのです!

 

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背景が煩雑なため少し見づらいですが、

このように、しっかりとカバンをかけてくれます!

耐久性も問題なさそうな風貌です。

 

 

お値段390円!

お出かけ先が少しだけ便利になるフックの紹介でした!

 

www.muji.com

 

「昭和40年、 愛する人のもとへ」

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こんにちは。

オンライン授業の春学期もいよいよ終盤に差し掛かりました。

男子大学生のふうがです。

 

今日は日曜日でした。

学生の時間や体力、睡眠時間を削りに削った筑波大学の「土曜授業」も昨日で終わりを迎えました。来週から学生はそれまで当たり前に享受していた「週休二日」を大学当局から返還されるのです。

これはよく言われることですが、「当たり前のこと」は、それが「当たり前」であるうちはその大切さを実感できません。それを失って初めて、人はそのありがたさを知ることができるのです。例えば、インフルエンザや病気を患った時に「健康が一番だ」と感じること。これもまた「当たり前」のありがたさの再認識といえるでしょう。

来週からは土曜日という「当たり前」の概念を噛みしめ、土曜の休みを身を以て感じたいと思います(課題や期末レポのため、休みが取れるかどうかは不透明ですが)。

 

さて、先ほども書きましたが今日は日曜日でした。

久々のしっかりした休みです。有意義に過ごそうと友人と鹿児島市内に出かけました。

昼食に「麺屋 ばってん親父」というラーメン屋に行き(このラーメンは近日記事にします)

その後、アミュプラザ内にある無印良品ユニクロ島村楽器で時間を過ごしました(これもまた後日、記事にします)。

全ての日程が終了し、それぞれ自宅に帰ろうと電車に搭乗しました。

私は南薩地域に鹿児島での自宅があるので、鹿児島中央駅から指宿枕崎線に乗り、自宅の最寄駅へと向かいました。

 

電車の出発は18時27分で、私がその電車に乗り込んだのは18時11分でした。

駅を出発するまでに少し時間があったので、iPhoneの通知を一通り確認し、メッセージには返信を行い、鞄の中に財布があるかどうか確認し、窓の外にある木や石や草を眺めていました。

しかし、しばらくするとそんなことにも飽きてくるものです。私は車内をひととおり見渡し、時計を目視し、出発までにはまだ10分以上待たないといけないことを確認しました。

流石に少し長く、もう一度窓の外を眺めようとした時に、上に掲載してある写真の文字が窓サッシに刻まれているのが目に入りました。

 

「昭和40年 愛する人のもとへ」

 

昭和40年を西暦に直すと、1965年。この頃は鉄道は国鉄が運営しており、その主体がJRへと切り替わったのは1987年の4月1日。50年以上前の落書きとみられるものが平成を超え、令和へと残り続けているのです。

その日も、電車は走っていたのでしょう。誰かの通勤や通学を支える足となり、正月や8月のお盆の時期になると帰省客で駅も電車もごった返す。そんな中、定刻通りに道を走り、とある誰かをその人の目指すどこかへ送り届けていたのでしょう。

そんな中には、妻や夫を持つ人もいたのでしょうし、現在と変わらず、誰かを大切に思う人ももちろんいたのだと思います。「愛する人のもとへ」向かって電車に乗った人もいたのです。電車は、誰かの青春も一緒に乗せて走り続けていたのです。

 

かつて誰かの青春を乗せて走っていた電車は、平成を超え、令和の現在まで立派に走り続けています。あの日の青春と現代、令和時代の人々の思いや体を乗せ、線路を走り続けているのです。

 

素敵ですよね。

いつか誰かの青春を乗せて走った電車は、令和の現在も人々を乗せ、線路を走っているのです。

愛する人のもとへ」。

 

 

・・・と思っていたのですが、後から調べたら、現在指宿枕崎線で運用されている車体は、いずれも1977年以降に製造された電車のようです。なので、この素敵なメッセージは1965年時点での記述ではないことがわかります。

では、「昭和40年」とはなんなのか、それから、かなり昔の出来事をなぜわざわざサッシに彫ったのか。とても気になりますね。

 

 

 

 

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森見登美彦と、彼の描く京都。

こんにちは。

投稿を初めて数日にしてネタ切れかもしれません。

男子大学生のふうがです。

 

今回、どんな記事にしようかと考えましたが、

何しろコロナウイルス の影響で大学の授業はすべてオンラインで行われています。

授業が終わるのも6時を過ぎることが多いため、出かけることができない日もあります。

まさに今日がそのような1日で、

金曜日は1限から6限まで全ての授業が入っている日なのですが、

朝は目覚ましをかけ忘れ、11時に起床し(俗に言う絶起。ここまで遅い起床は初めて)、

そこから昼食以外の休憩を挟めず、全ての授業を受講し終わったのが午後6時30分頃でした。

1限から6限まですべての授業を登録していると、絶起したら受講が本当に大変ですね。

コレがリアルタイム授業だったら、と考えると…。

ぞっとしますね。オンライン授業であることに助けられました。

 

来週からは、春学期A/Bモジュールの期末試験も始まります。

単位を獲得すべく、テスト勉強に取り掛かろうと思います。

 

 

さて、今日は作家の「森見登美彦」先生についての記事です。

ここでは敬意を込めて、あえて「登美彦氏」と呼称させていただくこととし、

自分なりの執筆モチベーションを保つため、現在の「ですます調」から

「だ、である」調へと変えさせていただきます。

やはり、自分なりに違和感のない文体の方が書いてて自然ですし、

気持ちを整理し、テクストに表しやすいと思います。

 

 

私は読書家ではない。

このことは、私の身近な人であればよく知っていることだろう。

私のこれまでの経歴上、「読書家の〜〜」というメディアへの紹介を受けたこともあるし、また、おそらくこの記事を読む、「私のことを知っている」というかたの多くが、私に対してそのようなイメージを持っているのではないだろうか。

しかし残念ながら私は、冒頭に述べた通り、読書家ではない。

一ヶ月には一冊読めば良い方であり、読むジャンルも小説がほとんどである。

 

しかし、これは自論であるが、読む本の量と「書籍への愛」については、決して比例関係ではないと考えている。これは決して本を数多く読む人を貶したり、逆に本を全く読まない人を「読書家」と比較して救済するといったような文脈の言葉ではなく、むしろ、「読破数」と「書籍への愛」を切り離して考えたいと思う私の個人的な考えだ。

例えば、本を一年間に300冊読みます、暇さえあれば本を読んでいます、と言う人がいたとする。もちろんこの人の「本に対しての愛」は本物だろう。愛がなければ本を年間300冊も読むことなんて到底できないことだろうから。これとは逆に、普段はあまり本は読みません、でもこの一冊の本はとても好きだし、本を読むこと自体も好きです、と言う人がいたとする。間違いなくこの人のもつ「書籍への愛」は本物である。この場合、「読書への愛」という名称か、「書籍への愛」と言う名称で彼の対テクスト遍歴を表現するかは微妙なところであるが、書籍を認識する行為は基本的には「読書」と呼べるため、ここでは「読書への愛」と言う名称で統一したいと思う。

一方(これが言及に値するかは悩ましいが)、私は本を全く読まない、面白さがあまりわからず、それに使う時間がもったいない、という人、または、そんなに読むこと自体は好きじゃないが、世間のことを知るため、世間体のため、あるいは教養のために(もしかしたら周囲から知的であるという認識を生みたいがために好きでもない読書をする人もいるかもしれない)、仕方なく読書をしている、というパターンの人もいる。これらのパターンの人は、例を挙げた前者はもちろん読書/書籍への愛はないだろうし、後者は行為の動機は素晴らしいが、しかし「読書への愛情」の有無の観点からすれば「読書への愛」がある行為とは言えないだろう。先ほども述べたようにこれらは特に言及に値することではないため、話を元の話題に戻す。

さて、話が少しずれたが、結局今言ったことをまとめると、「量を読む/読まない」に関係せず、本が好きな人は好きであるということ、そうでない人はそうではない、というとても当たり前で普遍的なことである。

そして先ほども述べた通り私自身は「本はそれほどまでに読まないが、読書や書籍に対する愛情を持つ者」だという分類になる、と自覚している。

 

さて、前置きがなかなか長くなってしまったが、ここからが本題である。

私が高校生時代に好んで読んでいた作品は、森見登美彦氏によって書かれたものが多い。

この記事の中で登美彦氏個人について多くの言及をすることは基本的にしないが、私は彼の書く(彼の文章は「書く」よりむしろ「描く」や「描き出す」と言うのが正しいのかもしれない)文章がとても好きだ。その理由を今日は思いつくままに書いてみたい。

「多くの言及はしない」と前置きしたばかりだが、登美彦氏についての知識が何もないという読者の方もいるはずなので経歴を少しだけ紹介する。1979年生まれの41歳(2020年現在)であり、京都大学出身の作家である。代表作に「ペンギン・ハイウェイ」や「四畳半神話大系」、「太陽の塔」、「夜は短し歩けよ乙女」などが挙げられる。

ここでなぜ登美彦氏についての説明を附したのかというと、今回は特定の登美彦氏の著作を紹介するための記事ではなく、「登美彦氏と作品中の京都について」について書いた文章だからだ。ちなみに今の段階で既に記事は2000文字を超えているが、ここまでが前置きである。

 

登美彦氏の作品には大きな特徴が数多く存在する。それをすべて列挙することはここではしないが、いくつかを挙げるとするならば「登場人物の狂いよう」「物語の舞台が京都」「主人公やそれを取り巻く仲間(そう呼称して良いものかは悩ましい)たちは怠惰な大学生」などが挙げられる。

一言で表せば「京都を舞台にした大学生の物語」である。これだけならばどこにでもそのような物語は存在するし、特に登美彦氏の物語が優れている理由にはならない。もっと言えば、多くの登場人物は腐敗しており、普通の生活を送る者からすればむしろ敬遠されるべき世界観である。それなのになぜ、(私を含めた)人々は登美彦氏の作品を読み続けるのだろうか。

 

このことに答えを出すために重要なことは「登場人物たち」「舞台、京都の妖しさ」「読者による登場人物への自己投影」があるだろう。

まず「登場人物たち」の要因である。先ほども述べた通り登場人物は京都の、もっと言うと京都大学に在学する大学生である。これは恐らく登美彦氏の大学時代の実体験が反映されたものも多いのだと思う。氏の小説に登場する人物たちはほとんどの場合、狂っている。留年年数の限界を知るため、社会的モラトリアムの延長のためにひたすらに単位取得を拒む者、最高傑作であると自賛する小説を常に執筆中であり、後輩を従え、四畳半を自らの城とする者、学祭で炬燵とともに学内を縦横無尽する集団、図書館の治安を守るために結成された武力集団である図書館警察、などなど。あげていけばキリがなくなる。自分の周囲に彼らがいれば暇ができることはないであろうが、それと同時に安寧も捨てることとなろう。

ここでともすれば忘れてしまうのが、彼らは「京都大学」の学生なのである。言い換えるとするならば、日本の「智」の最頂点に位置する学生である。「智」の集団が作り出す様々な「狂いきった行動」というギャップ。頭脳は非常に優秀だが、狂いきっているというこの登美彦氏の作中人物のような人間が好きだという人は数多くいるのではないだろうか。俗に言う「ギャップ萌え」である。いや、もしかしたら違うかもしれない。どのような感想を彼らに抱くかは説明ができないし恐らく説明の必要もないのだろうが、とにかく、彼らは「愛すべき存在」であるわけだ。

 

加えて、彼らのような優秀な(しかしどうしようもなく腐敗し、狂いきった)人物が見せる怠惰な様子は、人々をさらに惹きつける。自分とは全く違う境遇の彼らの行動に、自分でも気づかない間に共感が芽生えるのだ。これが「読者による登場人物への自己投影」という観点であり、シンプルだがこの要素は物語の「傑作/駄作」を決定づける点では大きな役割を果たす、非常に重要な要素である。

 

そして、順番が前後したが、3つ目の大きな要素が「舞台、京都の妖しさ」と言うことになると思う。

登美彦氏の物語はその多くが京都を舞台にしていると言うことは先述した通りである。彼らは古都・京都の中で四畳半に籠ったり、百物語を開いたり、達磨を追いかけたり、友を見捨てるために走ったり、鴨川デルタで集会をしたりする。描かれる彼らの腐敗した日常は常に京都と在り、逆説的に、京都なしでは彼らの日常を描けば、それは恐らく全く違う空気感の物語になるだろう。この「京都の空気感」、つまり「妖しさ」は、登美彦氏の物語の輪郭を形作る上で非常に重要な役割を担っていることは言うまでもない。

古都・京都。今でこそ「古都」などと言うような呼ばれ方をしているが、京都は常に歴史の中心であった。平城京平安京も京都に置かれ、織田信長も京都を目指し、進軍した。「京都」と聞けば、誰もがまず連想するのは「神社」や「寺」、そうでなくとも「歴史」や「伝統」だろう。京都とは日本人の多くにとって、特別な場所なのである。

古い歴史のある京都だからこそ、京都にしかない魅力も当然、生まれる。誰しもが京都に惹かれ、行ってみたい、との憧憬を抱いたことのある人も多いだろう。この魅力、この場合は京都に根付く一種の「力」や「神話」の類いのものが「妖しさ」と表現されている。古来から培われてきた妖しさが、京都という街には確かに存在する。

彼らは、京都の街並みの中で、不思議なことを体験する。しかしこれはあまりに突飛すぎる、現実離れしすぎたようなイベントではなく、「京都でなら、こんな不思議なことが起こっても、なんの不思議もないよな」と自然と思えるような、あくまでも日常的な出来事の少しだけ先にあるような事なのだ。ただ文字を読んでいるだけなのに、京都という街の美しさや神秘を、まるで自分が実際に京都へ赴き、その不思議な出来事を体験したかのような感覚になってしまうのだ。

読後に、今までいた「森見登美彦」の世界があまりにも楽しかったな、という満足感、今自分の生きている「現実」の世界に帰ってきてしまったという少しの悲しさ、そして一度は自分も京都に行き、森見登美彦の描く、そして彼らの住む「京都」を自分の目で、鼻で、手で、肌で、感じてみたい。そんなことを心から感じることができる。

まるで、旅行から帰ってきたかのような感覚になってしまうのだ。

その参道の西にある流鏑馬用の馬場には、異様な気配が立ち込めている。沢山の人の気配があるのに賑やかではない。あたりを憚るような囁き声がして、あたかも妖怪の集会のようだ。(森見登美彦夜は短し歩けよ乙女』)

これは一例だが、登美彦氏が『夜は短し歩けよ乙女』という書籍の中で、京都の古本屋がある街の様子を描いた一文である。 この一文からでも、京都の街にある妖しさを感じ取ってもらえるだろう。もちろん、「妖しさ」を余すことなく表現する登美彦氏の知性や文章力が根底にあることは大前提であるが、京都の街という特別な場所が、怠惰で腐敗しきっているはずの彼らの行動を一種「神秘的」で「輝いた」ものにしているのではないだろうか。

これらの妖しさや特別感を、たとえば他の地域や大学を用いた描写で醸し出せるのか、と言うことを考えてみた。私の中での結論は、恐らく無理だ、である。誤解を生まないように言っておくと、それぞれの地域にはそれぞれの地域にしかない特色や美しさ、魅力があり、決して他の地域を貶しているわけではない。しかし、だからこそ、京都は京都にしかない美しさや魅力があり、その魅力を他の地域では描くことができない、ということだ。

例えば、私の通う筑波大学で例えてみる。恐らく筑波大学にも、(愛すべき存在としての)狂った者は存在するだろう。しかし、この地域特有の「閉鎖的な環境」が起因して京都ほどの風流さは出ないであろう(繰り返しだが、つくばにはつくばなりの良さはある。)やはり登美彦氏の作品の魅力がこれまでに大きいことに関して、氏の学生時代を彩った京都という街はあまりにも作品にとって特別だし、他に代え難いものがある。「登美彦氏」が「京都」を題材として選んだからこそ、互いの魅力を十分に発揮することができ、これほどまでに妖しさと魅力を兼ね備える作品(個人的には、彼の物語は芸術作品と呼ぶにふさわしいと感じている)が生み出されたのだろう。

 

彼の描く京都は常に美しく、輝き、魅力を我々に運んでくれる。

いつかは私自身も彼の描く「京都」へと足を運んでみたい。

美しく描かれる宵山や鴨川デルタや百万遍交差点、琵琶湖疎水、大文字山へと足を運び、実際にその場所を感じてみたい

【無印良品】現役大学生が購入したトラベル用グッズを紹介!

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6月も終盤に差し掛かりましたが、まだまだ梅雨ですね。

全国的な雨模様の中、読者のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。

こんにちは。ふうがです。

 

新型コロナウイルス 感染予防のため、

大学の授業はオンラインで受講しています。

今日は授業が早く済んだので、開いた時間を利用して

近くのショッピングモールの「無印良品」へ行ってきました。

 

今日は主に、これからの時期、様々な場所への移動や

コロナ禍収束後の帰省のために必要となる

「トラベルグッズ」を購入したので、記事にしたいと思います。

 

 

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1.スニーカーイン靴下

 

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まずはこちらの商品。ブラックの靴下です。

実は筆者はこのような黒色無地の靴下を持っていなかったので、いい機会だと思い購入。

土踏まずあたりの位置に、足を一周するようにゴムが付いているので、

靴の中で靴下の位置がずれそうな感じもありません。

履いてみた感じはとても快適です。

日を改めて、もう2~3足買い足そうと思います。

一足300円です。

www.muji.com

 

 

 

2.携帯用メガネ拭き

 

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無印良品の商品は、名前を見ただけで何に使う商品かを判断できますね。

この商品も例に漏れず、名前の通り携帯用のメガネ拭きです。

旅先では、朝にメガネの手入れをする時間を十分に取れなかったりすることも多いです。

そのようなときに使えればと思い、購入しました。

一個80円というリーズナブルな値段だったことも、購入の決め手の一つです。

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3.ダブルファスナーケース•S

 

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これも名が体をを表す商品です。

二つファスナーがついている小さなポーチです。

先日、断捨離をした際に捨てきれなかったポイントカードを収納します。

なぜか、このマスタード色だけ30%OFFでした。

人気がないのかな?とても素敵ないい色でした。

本体価格は490円です。

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4.トラベル用ウォレット

 

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財布がどこに行ったかわからない!

私はそのような体験をすることがとても多いのです。

これがまだ日常の生活エリアだからまだいいのですが、

旅行の最中に財布をなくしたなんていうことがあっては笑い事になりません。

そのため、旅行用の財布としてこちらの商品を購入しました。

上の写真の右側にある金属部分に巻き取り式のキーホルダーを取り付け、

財布を鞄と固定することで絶対になくすことがなくなる、というわけです。

今使っている財布は日常用、こちらの財布は旅行用と分別し、

大変なことがないように心がけていこうと思います。

本体価格は990円となっています。

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5.吊るせるケース着脱ポーチ付

 

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こちらが、今回の無印ショッピングの中での一番の目玉商品です。

本来であればこちらの商品は化粧品などを収納するための商品で、

ベルトを外して展開すれば、壁にかけることもできるようになる便利な商品です。

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壁掛けのイメージ

私はこのポーチを、ガシェットケース(充電器類)として購入しました。

現在旅行時に使っているケースは内容物に対していくらか大きく、そのため、リュックサックやキャリーケースの中身を圧迫していました。

そのため、いい大きさのケースを探していたのですが、アマゾンにはしっくりくるデザインのものがなく。

半ば諦めかけていたところを、無印で偶然遭遇しました。

このポーチを見つけた瞬間に、私はある種運命のようなものを感じました。

求めていたものはコレだったんだ。

大きさや機能性を確かめ、希望に添うグッズであることを確認してすぐ、

カートの中に投入しました。

 

結果、買って正解でした。

  • MacBook AirのACケーブル・AC端子
  • Lightning cable2本とそのAC端子
  • モバイルバッテリー
  • AirPods
  • モバイルマウス
  • USB-B,USB-Cケーブル各一本

持ち運びすべきこれらのガシェットをジャストサイズで収納できます。

設計上、余裕が大きいつくりなので、これ以上に入れようと思ったときにも対応してくれるはずです。

非常に所有感・満足感の高い一品です。

「ガシェットケースは欲しいけど、大きすぎるのは嫌だな…」という方におすすめです!

参考までに、今までのケースとの比較、そして実際にガシェットを収納した様子の画像を掲載しておきますね。

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前代ガシェットケースと、今回購入したポーチ

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ガシェットケースに収納した様子

本体価格は1590円となっています。

リンクも貼っておきます。

www.muji.com

 

 

 

以上が、本日購入した5点の商品です。

旅行に必要な道具を揃えました。

 

お気に入りのものが身の回りにあると、気分も落ち着いてくるものですね。

生活が豊かになります。

 

商品紹介は以上になります。

気になる商品はありましたか?

無印良品が好きなあなたも、

なんとなくこのページをご覧になったあなたも、

楽しんでいただけたなら嬉しいです☺️

 

今回の記事はここまでです!

ご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

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筑波大学のAC入試ってどんなもの?試験の流れや面接の様子を紹介!

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筑波大学中央の様子

こんにちは。

現役大学一年生のふうがです。

実は私は、茨城県にある筑波大学のAC入試という入試にこの春合格しました。

所属は情報学群 知識情報・図書館学類です。

 

本日は、タイトルの通り、「筑波大学のAC入試」についての記事です。

この入試の形態を考えている人、

ACに限らず筑波大学の入試を受けようと考えている人、

などにお勧めです!

 

もくじ

 

 

1.AC入試について

まずは、AC入試ってどんなものなの?ということについて。

AC入試は正式名称を「アドミッションセンター入試」といいます。

他の大学では「特色入試」「AO入試」などと呼ばれている入試形態に近いかと思います。

では、他の大学のAO入試筑波大学のAC入試はいったいどんなところが違うのか?

どんなことを重点的に評価されるのか?

そんなことをお話しします。

 

まずは、筑波大学のAC入試とはどんなものか。筑波大学のHPから引用します。

 

志 願 者 の 主 体 的 で 継 続 的 な 取 り 組 み( 最 近 2 年 間 、又 は そ れ 以 上 の 長 期 間 に わ た る も の ) か ら「 問 題 解 決 能 力 」 を 評 価 し ま す。この入試の合格者にふさわしい志願者がいないと判断した 場 合 は 、募 集 人 員 ど お り に 合 格 者 を 決 定 す る こ と は せ ず に 、個 別 学 力 検 査 等( 前 期 日 程 )の 募 集 人 員 に よ っ て 、そ の 人 員 を 充 足します。以下の各学類・専門学群のアドミッション・ポリシーと 併 せ て 評 価 し ま す( 最 新 の ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー は 学 生 募 集 要項で確認してください)。

*1

 

とのことです。

大学の見解に沿って噛み砕いて説明すると、

  • 自分の興味関心についての研究をしている生徒
  • 主体的で積極的な取り組みが十分に行われている生徒
  • 大学で学ぶにふさわしい能力や意識のある生徒

を募集しているということです。

何か実績や功績があればいい、というのは他の大学も同じですが、筑波大学はそれに加えて

「興味関心に基づく継続的な研究」を求めています。

はっきりと目に見える形で、その人にとって「大学での学び」がどのように重要で、その学びと高校時代の研究がどのようにリンクしているか、ということを明確に示さないといけないわけです。この部分が他の大学においてのAC入試との大きな違いであると思います。

 

 

2.AC入試の形態について

さて、ここまではAC入試とAO入試の違いについてを論じてきました。

次に、そのAC入試がどのような方法で行われるのか、ということをご紹介いたします。

 

まずは、昨年(2020年)度筑波大学AC入試のスケジュール画像です。

左列の青い枠がAC入試の欄です。

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引用 

(引用 19716-afa88e41b6e70f2e6f8a44da301b3d5e)

ご覧の通り、AC入試には

①第一次選考(書類審査)

②第二次選考(面接試験)

の二つの試験があります。

 

①第一次選考について

第一次選考は書類審査です。

 提出する必要のあるものは、『調査書』『志願理由書』『自己推薦書』のおもに三つです。 

 調査書は学校側が発行するので、受験生が自分で書かないといけないものは志願理由書と自己推薦書の2つですね。

 志願理由書は学群や学類により既定の文字数が定まっているので、それに合うように志願した理由を書きましょう。

 (おそらく)一番の決め手となるのは自己推薦書です。この自己推薦書、実は、A4の紙なら『様式自由』なおかつ『枚数無制限』というものなんです。そのため、枠組みや文字数に囚われることなく自由に記述ができます。『私はこれまでこんなことに興味があった!』『こんなことを研究した!』『この研究を大学でさらに深く!』など、筑波大学への愛情を余すことなく表現しましょう。

 この自己推薦書は、書き過ぎに越したことはないです。熱意がないとそもそも量を書くことが不可能ですし、大学の先生方も大量の自己推薦書を見たら大学への熱意を感じることでしょう。ちなみに筆者はこの自己推薦書は合計して60枚ほど書きました。(私自身の入試体験は後日、別の記事にまとめたいと思います!)

 自己推薦書を終え、志願理由書を書き、調査書を学校から受け取ったら、必要な書類を封筒の中に入れ、しっかり封を留め、簡易書留・速達で筑波大学のアドミッションセンターに送付しましょう。本気で書き上げた書類を郵便局で手放すときにはきっと、あたかも我が子を送り出す親のような気持ちを味わうことができるでしょう。

 これで第一次審査は終わりです。第一次審査の合格発表までに一ヶ月ほど間が開きます。この間は第二次審査に向けての面接の準備とセンター試験(今年からは共通テスト)や二次試験に向けた準備をしっかり行いましょう。合否が気になり勉学に身が入らないこともあるかもしれませんが、ここで気を抜かないようにしましょうね。

 

②第二次選考について

 いよいよ一次選考の合格発表です。封筒が自宅に送付されます。一次試験が合格であれば合格通知書が封筒の中に入っていますので、それを確認し、一通り喜んだところで第二次選考の準備を始めましょう。戦いはここからです。

第二次選考は、面接のみです。面接の様子を表したイラストを下に添付します。

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こんな感じです。

受験生一人に対して面接官の先生が三人です。

この形式の面接がおよそ30分間です。

もしかすると、この図や3対1という人数比を知って、「こわそう」と思った方もいるかもしれません。

私も面接を受ける前はそのように感じていました。しかし、いざ面接を終えて見ると、とても楽しかったことに気づきました。

面接官の先生は、私が一次試験で書いた自己推薦書の中から、気になるところやより深く知りたいところを聞いてきます(聞かれたことの詳細は後日)。つまり、自分が書いたことをもっと詳しく、しかもその学問の専門の先生と喋ることができるのです。楽しいに決まっていますね。

…とまあ、このようにして無事に30分間の面接を終えたら、試験の全日程は無事終了です。

事故に気をつけて、自宅まで帰ってください。帰り着くまでが試験です。

 

それから数週間後、2次試験までの結果を総合して合否判定がなされます。

合格だった人はしっかりと入学手続きを、

残念ながら不合格となってしまった人は推薦入試や一般入試に向けての準備を行ってください。大丈夫!まだチャンスはありますよ!

 

と、AC入試の全体的なスケジュールや流れはこのような感じです。

何度か書いた通り、後日、自分自身の体験記を記事にしますので、感情や書類執筆時の心境などが知りたい方はそちらもご覧ください!

 

この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

ぜひ、筑波大学でお会いしましょう!

ではでは👋

 

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初めての一人暮らし。本当に必要な家具家電って?

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こんにちは。

現役大学一年生のふうがです。

 

私は今年の4月に筑波大学に合格し、一人暮らしをしています。

コロナの影響で新生活早々外出できない日々が続いており、

自宅と近所のスーパーマーケットを往復するだけの生活を送っています。

 

そんな毎日ですが、ようやく一人暮らしにも慣れてきました。

慣れるまでは目の前のやオンライン授業をこなすことでいっぱいいっぱいでしたが、

最近は、少しづつ生活の質を向上させるため

家の中を掃除する、持ち物の配置をこだわったりする、などの余裕が生まれてきました。

 

そこで、まだ一人暮らしを始めてからの日は浅いですが、

「買ってよかった!」と感じた家具家電をご紹介します!

 

 

 

 

 

1.洗濯機

 

 

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まずは洗濯機です。我々人類が毎日衣服の衛生状態を保つための道具です。

この道具の存在意義について考えたことがある人はそう多くはないのではないでしょうか。もし我々がこれを買わない選択をした場合、衣服を洗う術は「コインランドリー」または「洗濯板」となるでしょう。

しかし、私はこれらの洗濯はあまりお勧めしません。

まずは「コインランドリー」ですが、これを使用すると毎回100円〜200円の支払い義務が発生します。サービスの提供を受けるのだから当たり前ですね。

たった100円くらいならいいじゃないかと考える方もいらっしゃるでしょうが、たかが100円、されど100円です。大学生の100円は意外と馬鹿になりませんし、チリも積もれば山となる、という言葉があるように、年間を通してみればかなり大きな出費となります。

例えば週に二回、100円を使ってコインランドリーを使用するとします。

すると、一週間では200円、

一ヶ月では800円、

一年では9600円の出費になります。

計画通りに物事が動くことは稀ですし、一回に100円しか使わない、ということもあまりないでしょうから、確実に一万円、下手すると二万円近くを一年間に消費してしまいます。これは非常に大きな出費です。また、自宅からコインランドリーまで移動するのも負担に感じることでしょう。

「洗濯板」については、一番金銭的な負担が少なく、使う水の量も少ない方法です。しかし、他に比べて時間的・体力的な負担を強いられます。もし金銭的負担を第一に軽くしたいという方がいらっしゃればこの方法を強くお勧めいたしますが、そうでなければ非常に効率の悪い方法であると言わざるを得ません。

もちろん、着る洋服を持っていないという人は自明と洗濯用品の用意は必要ありませんが、そのような人はおそらく存在しないのが現状であります。

これらのデメリットを解消し、効率的に洗濯をできる道具こそが「洗濯機」なのです。

 

一人暮らし用の洗濯機に関しては、4.0~6.0キロほどの容量があれば必要十分でしょう。

また、一人暮らし用としてドラム式洗濯機を購入するのは得策とは言えません。値段があまりに高額であるためです。縦型洗濯機で十分、洗濯機は仕事をこなしてくれます。

縦型洗濯機の値段の相場も2万円から4万円ほどとなっているため、高くてもコインランドリー4年分ほどの、またはそれ以下の値段です。経済的に損をすることはないため、最初の段階で買ってしまうのが賢明と言えます。

筆者が使用している洗濯機は、下のリンクに貼ってあるSHARPの4.5キロの洗濯機です。

音も大きくなく、しっかりしてくれるので特に不満もなく、非常に優秀な洗濯機であると感じています。

www.amazon.co.jp

 

 

2.冷蔵庫

 

自炊をするという人には必須の道具です。また、自炊をしない人でも買ってきたジュースやスイーツを冷たく保管するためには必要となるでしょう。

しかし、「おれは毎日弁当を買うぜ」という人は冷蔵庫は必要ないでしょう。

自らの食生活、食事のスタイルと十分に相談してからの購入をお勧めします(ほとんどの場合必要となるでしょうが)。

 

ちなみに、一人暮らしの冷蔵庫の標準的な大きさは100〜130リットル程度です。

これは、「料理が趣味」という人でなければ十分な容量です。

筆者は下にあるリンクの冷蔵庫を使用しています。十分に食べ物を冷やしてくれますよ。

www.amazon.co.jp

 

 

3.空気清浄機・除湿機

 

これは個人によって必要・不必要が分かれると思います。筆者はハウスダストアレルギーなので購入し、使用しています。

やはり清浄機があるかないかで空気は大きく違います。

もしかしたらこれはプラシーボ効果かもしれませんが、別に構いません。私が「空気が綺麗になった」と思うその時、私の周りの空気は確かに浄化されているのです。

 

筆者は下のリンクの清浄機を使っています。

product.rakuten.co.jp

 

また、梅雨になってから除湿機を購入しました。カビが生えた部屋で過ごすことは極力避けたいと思ったからです。

しかし、購入した後に部屋備え付けのエアコンに除湿機能がついていることを発見し、それに加え、購入した除湿機のパワーが非常に低いことが判明しました。

もう少しリサーチしてから購入すればよかったと軽微な後悔を覚えました。

有名なメーカーの除湿機の購入をお勧めします。

下のリンクが、私が実際に購入した除湿機です。参考までに掲載します。

www.amazon.co.jp

 

 

以上が、私の考える買うべき家具家電です。

今後の記事で、「買った方がいい/買わなくてもよかった」家具家電についてもご紹介していこうと思いますが、

長くなってしまったので今回の記事はここまでです!

まずは最低限の家具だけを揃えたいという方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

もちろん、各個人のライフスタイルによって柔軟に変更できるものですので、

自由な、思い通りのお部屋を作ってみてください!

また、「こんなのも必要だよ!」という人はぜひ、コメント欄によろしくお願いします。

 

それでは、今回の記事はここまでです!

お読みいただきありがとうございました!

 

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